FAX電子青空市場を2019年9月末をもって

終了しました。19年間お世話になりました。


FAX電子青空市場を、長年にわたりご利用いただきましたことに感謝申し上げます。

「FAX電子青空市場」は2000年にインターネットを使えない生産者がfaxだけで、ネット通販を行えるシステムとして開発しました。

当初NHKで紹介され、一時期は、全国の様々な生産者にご利用いただきました。

また島根県のブランド推進室と共同で開発した、システムは、生産者がインターネットなしで、FAXのみでインターネットへの情報を島根県のwebサイトに提供できる仕組みを提供。

島根大学・邑南町道の駅と生協しまね・島根県・あうるネットによる産官学連携のトレーサビリティシステムも開発しました。

そのトレーサビリティシステム開発のきっかけは、島根大学の松本慎吾教授の研究テーマ硝酸窒素とビタミンの研究を知り、葉物野菜の硝酸値を計り、ビタミンとの関係をそれを消費者に公開する、当時はその取り組みが話題になりました。

アナログのFAXというローテクを使って、地域の課題をだれでも簡単にインターネットとつなげることで様々なアイデアを考え、具現化してまいりました。

しかし、すでに時代はアナログからは遠ざかり、世の中の関心はアナログと対極にあるAIに移ってきています。

アナログ回線の終了も迫って、FAXの環境も今後急激に変わっていきます。

ここで、一定の役割を終えたと判断し、まことに勝手ながら9月末をもって終了をさせていただきます。

改めて、長年にわたりご利用いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

今後は、すでに取り組んでいます廃棄パソコンの有効利用の開発とそれを使った環境問題への取り組みを行ってまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。


令和元年9月30日

有限会社 あうるネット

代表取締役 青戸裕司


松江市北陵町52-2
有限会社 あうるネット

FAX電子青空市場の過去の報道はこちらをご覧ください。